チョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮』-恐怖のフローラの記憶-

　攻略二日目。

　昨日書きそびれましたけど、コントローラーをリモコンの横持ちに変えました。
振動は気持ち程度だなあ…。

　今日はまず、フレイヤさんに沸いたダンジョンの攻略から始める。
このダンジョンから、罠もアイテムの種類も増えてきて楽しくなってきました。

　アイテムを持ちきれなくなってきた。
持てるアイテムの数を増やす道具はあるのかな。

　サクサク進めてボス戦まで辿り着きましたよ。
今度はアビリティも使ってみる。
チョコボキックは普通に蹴った時のクリティカルヒット並みの威力だが、すぐSPが尽きSPの意味に今更に気づく。

　ボスは楽に倒せ、フレイヤさんの記憶が戻る。
いちいち記憶が戻る時のセリフが熱いなあ。
　これフレイヤの記憶(決戦)って書いてあるけど、一人一つのダンジョンではないのか。
他にもフレイヤの記憶(昨日の晩御飯)とかあるのかな。
　物忘れが多くなったお母さんが「あの最近結婚した女優さんって何て名前だったかしら、ちょっとラファエロちゃん呼んできて」
みたいなシーンが想像できる。

　予想通りフレイヤさんは鍛冶屋でした。
早速ツメを鍛えてもらう。装備の合成はまだできない様子。

　フレイヤさんに頼まれた花を神父さんに届けると、今度は神父さんにダンジョンが沸きました。
制限付きという変わったダンジョンの様です。

　とりあえず、後回しにしてシドと会話。
このヴィレという街は50年前に突然消えたそうです。ふむふむ。

　街で聞き込みをしていたら、花屋のフローラさんにもダンジョンが沸き、魚屋のマリスさんにもダンジョンが沸きました。
フローラは花の名前を忘れた程度だけど、マリスさんは魚屋の前で自分の仕事を忘れる始末。
よく50年も続いてるな、この街は。時忘れの街になってから50年経ってるかは知らないけど。

　炭鉱にも行ってみると、フェニックスらしき絵が描かれた洞窟にラファエロが入って行ってしまう。
シロマはチョコボに助けに行ってくれっていうけど、普通の洞窟なのに意地でもついて来てくれないのか…。
頭の中のダンジョンは入れないのも何となく分かるけど…。今作のシロマは使えないなあ…。

　炭鉱のダンジョンに入ってみたけど、敵が強くて退散。

　まずは、神父さんのダンジョンから攻略することに。
アイテムが持ち込めないみたいだけど、制限付きのダンジョンは全部同じみたいなので仕方ない。

　神父さんのダンジョンは、レベル1固定で周りが暗いという仕様です。
しかし、敵も弱いので何てことなく攻略していく。
　ボスなんてチョコボキック二発で沈みました。

　記憶を取り戻した神父さんにジョブのことを教えてもらう。
ジョブはダンジョンの一階でチェンジできるらしい…。
これはチョコボしかできないいのじゃないか、神父さんは他の誰にどうやって教えるのだろう…。
　神殿でジョブチェンジするのはデジャブを感じるからこれでいいのかな。

　ゲイル市長は亡くなった九人の魂が何たら言っていたけど、ジョブの記憶はその人達のものなのかな。

　次はフローラさんのダンジョンを攻略することに。
このダンジョンも制限付きで、味方も敵もHPが1になるらしい。

　このダンジョンはかなりキツかったです。
何がキツいかって…
・HPが1なので敵に一回でも攻撃されれば負け。
・慎重に進んでもリザードが1マス離れたところから火を噴いてくるので、足踏みなどして引き付けようとするとやられる。
・クアールが1ターンに二回行動するのも厄介。
・たまにチョコボが蹴りを空振る。
・召喚の罠があり周りに数体敵が出てくる。
・落ち着いてチョコボドロップで片付けようとしても空振る。
　ざっと、これくらい危険な要素があり苦戦しました。

　十回目くらいの挑戦でやっとクリア。
何回か負けてコツがわかりましたので書いておきます。
・一歩一歩慎重に進む。
・クアールと遭遇したら後ろに一歩下がれば安全に距離を詰めてくれる。
・召喚の罠を踏んだらチョコボドロップで片付ける。
・敵に勝つ自信がないなら、野菜を蹴りつけて遠距離攻撃をする。
　味方も敵もHPが1なせいかボスは居ませんでした。

　街の人達の記憶に触れて、何となくこの街のことがつかめてきた。
・昔に街が襲われて犠牲が大勢でた。
・ジョブの元になった人達がいた。
　ってこれだけか。

　ゲイル市長さんは、この街の人の記憶を戻しても、
すぐ忘れてしまうから無意味とか言ってるし、何かどうしようもない哀愁感じてきたなあ。