聖戦の系譜

　プレイして楽しかった、紋章の謎に続いて聖戦の系譜をプレイするよ。FEの中で一番面白いと推す人もいるらしいです。プレイ日記を書いていくつもりですが、日記にしろゲームにしろ止めたくなったら止めます。

　OPは昔悪の帝王が世の中を悪くしてたけど、12人の聖戦士たちが12個の武器をそれぞれ使い倒したらしいです。FF5を彷彿をさせますけど、当時はこの手のが流行ってたのだろうか、七英雄とかね。

　ゲームを始めると、ちょっと早くてゆっくり読んでるヒマのない年表が流れました。こんなの一周目は気にしなくていいよ、とのスッタフの配慮だろうか。当然オレは覚えられません。

　舞台となる国の説明があったので、メモっときます。ここは読み飛ばしても構いません。
　大陸の中央の国のグランベルは、六家の貴族家がそれぞれの領地を治めいるらしい、東北みたいなものでしょうか。国王はお歳なので、孫くらい歳の差がありそうな息子が政治を代わって取り仕切るようになったと。多分他にも息子はいるのでしょうけど、このクルト王子は特に優秀なのだろう多分。
　自分の地位が危うくなった、貴族の一人レプトールが同じ貴族のランゴバルトを誘って反王子勢力を作って不穏な感じだそうな。

　国の東に蛮族が暴れてるから、王子自ら軍隊を率いて討伐にでたところを、南西の同盟国だったはずのヴェルダン王国が王子自ら襲撃してきました。この貴族王族が最前線に立って戦争にでるのが、FEの魅力といえますね。オレは戦う王女とか貴女は好きだけど、理屈的にそんなに好きじゃないです。

　因みにヴェルダン王国の王子はガンドルフっていうらしい。似た様な名前が任天堂の悪役に多いけど、何か元ネタあるのでしょうか。

　王と主力軍不在で、娘エーディン一人で守ってたユングヴィ城が、ガンドルフ達に囲まれたと聞いて、主人公シグルド(王子)が出撃します。四人で。
　皆で城を出ると危ないので、一人を城に残し守ります。選ばれたのは満場一致でアーダン(アーマーナイト)さんです。イケメン揃いの中で一人だけ近藤ゲンみたいな顔をしています。明らかに顔でハブられてます。
　エーディンの側近のミデェールがガンドルフに瞬殺され、エーディンがさらわれました。

　自分でユニット動かせるようになって色々弄りましたが、前作から変更された要素を把握できません。スキルとかありますね、追撃もスキルの一部らしい。
　とにかく一番驚いたのが、マップが広い!目が回る!あまりにも広くて、自軍をどう動かせば良いか全く分かりません。しかも、数件ある村が毎ターン少しづつ盗賊に焼かれてしまいます。一体どうすればいいのだ。
　オレが半ば混乱してる最中、アゼルとレックス(主人公の友だち?)が助けにきて、キュアンとエスリンとフィン(主人公の妹とその夫と友だち?)も助けにきました。誰かオレを助けて…。
　手探りで動かしていると、ノイッシュ(主人公の連れ)が集中攻撃を受けて戦死しました…。リセットして中断セーブから再開します…。このオートセーブ機能で後々痛い目を見そうだ…。