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 前の日記でFF13のストーリー感想も書くよー。みたいに書いてたけど、もうあんまり書く気なくない。だけど、書きたい事がない訳ではないから、がんばって書く。有言不実行のジンクスは尽けたくない。

 一応ネタバレを含む文章を書く前に、FF13をどれくらい楽しめたかの総評を書いておきます。今回の日記でストーリーをボロクソ書いてしまいましたが、主に戦闘でかなり楽しめました。PS3持ってるなら買いだと思います。

 オレがFF13のストーリーを微妙って思ったのは、何か全体的に抽象的だったと言う事です。設定もセリフ回しも、主人公たちの目的も最後までハッキリしなくて、ファルシのルシにされて、使命も分からなく、どうして良いか分からず、ただずっと歩きまわってた印象しかない。目的があったとしてもエデンに行こう→やっぱ止めようになるんですよ。そのやっぱ止めようの理由が、そんな生き方は希望がないからとかだし、論理性がないから訳が分からない。抽象的抽象的と散々言われたFF8のアーヴァインの回想イベントの方が全然理解できる。
 グラン=パルスに行った事もストーリー的には全く意味がない。根拠はないけどグラン=パルスに行けばなんとかなると思ったけど何も起きない。根拠はないけどヲルバ郷に行けばなんとかなると思ったけど何も起きない。終いには痺れを切らした黒幕がコクーンへ帰してくれると言う…。
 バルトアンデルスが完璧に計画を進めたのに最後の最後に力押しで負ける事は、最早FFの伝統ですけど、本当に主人公たちがストーリーで得たのはその為の戦闘力だけと言う印象でした。

 EDだけ見るなら割と好きなんですけどね。オーファンと戦う前の盛り上がりとか、ハッピーエンドっぽいけど、救いのない感じが。メインキャラでもホープ君は何一つ救われてない。
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