めだかボックス雑感

　ツイッターでめだかボックスに触れたら、結構な量を書いてしまったので単独でブログに転載します。

・高千穂や宗像と言い、サーティンパーティが可愛過ぎて困る。カラブリみたいな番外編コミックを切に願う。

・前に友人と冗談で、サーティンパーティがめだかちゃんと何かしら逆属性を持ってるなら、動物に異常に好かれる奴もいるんじゃね?案外ブラックホワイトの周りに小鳥とか止まって凄く好かれてたりしてな、と話してた。ところで宗像君は何が逆なんだろう。

・名瀬さんは動物関連が逆なのだろうけど、古賀さんは多分、「おっぱいが柔らかいめだかとは逆に古賀のおっぱいは凄く硬い」(雲仙談)だと思う。

・めだかボックスで密かに楽しみにしてるのは、左脳右脳の驚きだったりする。彼らは解説と驚きに長けたアブノーマルであり、1話に1回驚くことを目標としてるハズ。

・阿久根くんが心配。死にはしないだろうけど、それよりも破壊臣以降は解説かませとなっているのが可愛そうだ。解説かませ→先陣を切ってもっともらしい解説をするが、善吉辺りの正確な解説を引きたてる為に阿久根君の解説は否定される。敵キャラも解説に回って解説役が常時5人くらい居るめだかボックスでこれは辛い、彼は解説ノーマル。

・みんなして「善吉は異常じゃない普通だよ」と普通推しをしてる様子は、非行に走った不良少年を庇う身内の図を思い出す。「あの子は人を刺すような子じゃありません!普通の子です!」

・ずっと思ってるのだけど、サーティンパーティの初登場時のセリフは台本を間違えて渡されたのだとしか思えない。例えは宗像の台本を間違えて高千穂に渡した感じ。都城は台本とか無視してめだかちゃんにハァハァしてた。

・最後に言いたいけど、オレがめだかボックスを好きになったのはアブノーマルと言う概念が出た以降であって、初期のギャグメインの時は全然好きじゃなかったんだ。だから、コミックを買った人が1、2巻でツマンネーと捨ててしまわないか不安…。最低でも3巻、できれはまだ発売されてないけど4巻まで買ってほしい。一応複線あるし1、2巻は買わなくても良いよとは言えない構成なのが辛い。